仮説実験授業研究会 2019 冬の大会

〈仮説実験授業研究会　冬の合宿全国大会　2019年岩国錦帯橋大会〉

　仮説実験授業を1963年に提唱された板倉聖宣先生が逝去されて，もうすぐ1年が経とうとしています。

　55年の間に多くの授業書が開発されました。また，多くのものづくりや授業プランなども実践されてきました。近年では，道徳や美術，体育など科学とは無縁と思われていた領域にも，授業科学としての確かさが認められつつあります。

　冬の大会は，全体会発表という形を主にしながら，普段興味や関心がない分野にも耳を傾け，参加者全員で検討していこうという会です。

　合わせて，新代表になられた竹内三郎さん(仮説社会長)と研究会事務局長の犬塚清和さん(ルネサンス高校名誉校長)の講演も行います。

　興味のある方の参加をお待ちしています。